【Part12】秋のドナウ川クルーズ 10日間の旅【ウィーン観光】【シュテファン大聖堂】【ペーター教会】

2019年12月26日

 

こちらは2019/10/28から行っていた秋のドナウ川クルーズの旅行記です( ´ ▽ ` )ノ

これまでの記事は以下の目次ページにまとめてあります!

 

まだの方はこちらを先にお読みください!

本日の記事は、Part11の6日目の続きです
引き続き自分達でウィーン観光をしていきます!
今日は『シュテファン大聖堂』『ペーター教会』などを取り上げていきます!

 


Topics

シュテファン大聖堂目指していざ、移動開始

行きたかった国立図書館にも行き、お茶で休憩時間も挟んだアリス達

今度は、ここウィーンで日本語の通じる免税店ワルツへ行き、ここでお土産を見る&一日乗車券を購入します!
アリスの体力は大丈夫ですが、同行者の体力、そして徒歩で行くより電車が速い! という時短的な意味でも、一日乗車券でお金を使っておきます

あとは、オペラ座内にあって外から入れるというお土産屋さん
ここもチラッと覗きたいと思っていたので行ってみます( ´ ▽ ` )ノ
図書館からそう離れてはいないので、サクサク歩いていきます!

 

オペラ座併設ショップ『Arcadia(アルカディア)』へ

まずは通りがかるオペラ座のお土産屋さんから~

左の建物がオペラ座です
時間が合えば中の見学会に参加したかったのですが、今日は朝の9時からとのことで、時間が合わず断念しました(´・ω・`)

ちょっと、見にくいのですが、オペラ座には併設されてお土産屋さんが入っています(単独で撮るの忘れてしまった…
ウィーンに併設されたショップ、アルカディアでは、オペラやバレエのCD、DVDの販売はもちろん、ウィーン土産らしい音楽家グッズが多数揃っています!
こちらでは装丁のしっかりした日本語のウィーン案内本を買いました

ウィーンという街を歴史やカラー写真を交えながら解説している本です
中は全カラー、そしてハードカバー本であることを考えると、10ユーロは安かったな~

 

 

日本語で買い物できるショップ『Waltz(ワルツ)』へ

次にワルツへ行きます。オペラ座から徒歩5分もない距離にあるお店です
ウィーンに立ち寄るツアー観光だと、お土産物屋さんということでここが組み込まれていることが多いですね

↑『地球の歩き方』にも紹介されているちゃんとしたお店です

行ってみたら、アリス達と違うツアー客の方がいましたw 定番のお店なんでしょうね!
お店の前でおばさまたちが談笑していたので、お店の写真が撮れませんでした。。
ワルツは日本語が通じるので、ここなら安心して、間違えることなく、1日乗車券、そしてお土産を購入できます( ´ ▽ ` )ノ

ワルツでは「お土産は何かあればラッキーだな」くらいに考えていたのですが、クリムトの『グスタフのインテリア的な置物が半額で売られていたりして、ついつい買いました…w
手書き風のウィーンの風景が書かれたノートも…。こういうの弱いんです…
思わぬ買い物をして散財しましたが、お手洗いを借りまして(ワルツは無料で使わせてくれます!)出発しましょう!
いざ、地下鉄へ!

 

日本の地下鉄とは違うので注意しよう

海外の地下鉄とかバスって、日本みたいに大きなアナウンスで「次は○○駅、○○駅です。お降りの方は~」なんて丁寧な案内はしません
地下鉄でも、路面電車でも、アナウンスは走行音に負けてしまうほどに小さく、また英語でのわかりやすい案内等もないので、常に車内の電光掲示板でドイツ語の目的地を意識している必要があります…
また、日本じゃ電車は寝て移動してても別に大丈夫な乗り物ですが、海外でそれをすると、鞄も財布もなくなるので、絶対にしてはいけませんよ!

そんな感じの気の抜けない地下鉄に乗ります…!

現在地はオペラ座の駅、『Karlsplatz(カールスプラッツ)』
今回は遠出するわけではなく、一駅乗って『Stephansplatz(シュテファンプラッツ)』で降りるだけなのでわかりやすいです

 


昼間のシュテファン大聖堂

前回ウィーンにきたときは、夕方、陽が沈んだ頃のシュテファン大聖堂しか撮れませんでした
今回は2回目のシュテファン大聖堂! 時間も昼間! 曇りだけどね!

シュテファンだ~!

ここは相変わらずすごい人ですね( ゚Д゚) 昼でも夜でもすんごい人…!
さっそく入りましょう! 2回目! 昼間だと印象違うかな?

前とは違って、かなり明るいですね。ステンドグラスがキレイに見える

教会の中心部の見学は別途料金がかかります
そちらに行けば人は少ないので、写真とかよく撮れるんですけどね
今回は、このあとも予定が詰まっているので、中は行きません(´・ω・`) いつか行きたいなぁ
また、塔や宝物館、カタコンベのガイドツアーなどもあり、一度や二度訪れたくらいでは「シュテファン全部見たよ!」とは言えなさそうです( ˘ω˘ ) 見どころたくさん!

昼間、土曜日ということで、かなりの人でひしめき合っていたので、サクッと中に入って出てきました

有名な向きの写真とは反対側にきて撮ってみました。前はこちらから撮っていなかったのです

こういう石材なのか、はたまた汚れなのか…長い歴史を感じます

 

 

シュテファン近くにあるマンナーショップ

ウィーンといえば?
そう! マンナー社のウエハースが有名ですよね!
マンナーのウエハースは、オーストリア土産の定番といってもいいでしょう!
アリス、前回マンナーのウエハースを少し買って帰ったのですが、もう大変気に入りまして
シュテファン近くにマンナーのお店があるって事前に調べて行ったので、こちらで、買い物を、していきます!

マンナーの文字だ~!

たくさんのマンナー商品がある予感…!
ということで、いざ、突撃!!
したら、すんごい人でした\(^o^)/
決して大きくはないお店の中は、人、人、人で、前に進みたくても人をかき分けながら行かないとならないくらいにすごい人でした…!
カゴにポイポイマンナー商品を入れ、人をかき分けながら、おなじみヘーゼルナッツクリームから新味レモン、大きなパックとかまでいろいろ買いました

左側がワルツ、アルカディアで買ったお土産。あとはすべてマンナーショップで購入しました\(^o^)/

ウィーンに行ったら、お菓子が好きな人はマンナーを買いましょう。日本のウエハースを鼻で笑いたくなるくらいにおいしいですから…
次にウィーンに行くことがあったら、もっともっとマンナーを買って帰る所存です(

 


ペーター教会

マンナーのお店でウエハース購入戦を繰り広げたら、次に向かうのはペーター教会です
まずは、シュテファン大聖堂からグラーベン通りを歩きましょう

おなじみペスト像。昼間にちゃんと見るのは初めて…かな?

かつて猛威を振るった伝染病、ペストの終息を記念して作られたのがペスト記念柱です
ここ、グラーベン通りにあるペスト像が一番美しいと言われているようですね

そんな通りを歩いていると、ちょっと奥まったところに、ありました! ペーター教会です!

 

小さいが美しい教会

ペーター教会は小さな教会で、パッと見は地味めで、ちょっと奥まった場所にあるので見つけにくかったりします
が、ペーター教会はウィーンにきたら中に入る価値アリの観光場所です!
中は小さく、ロープで観光客はここまでと区切られていますが、それでもぜひ入ってほしい…!
小さく、外観は地味めな教会ですが、中がすごいんです…!

見てください、この豪華絢爛な内部を!!
ウィーンで2番目に古い教会とされているとは思えないなぁ…!
17世紀に焼失し、その後建て替えられた姿がアリスが入ったペーター教会となりますが、それでも300年近い歴史がある建物です

この教会ではほぼ毎日コンサートが行われていて、アリス達が行ったときちょうどパイプオルガンでの生演奏が聞けました!
教会が広ければ、席が開放されていれば、この音を聞きながらウィーンの日常いいなぁって浸れるのになぁ…!

スマホのカメラだと、暗い場所はこのくらいが限度ですね(;´Д`) 一眼レフカメラが欲しいなぁ~~

ウィーンに行く予定の方は、ぜひこの教会の内装のすばらしさを味わってきてください! この写真よりずっとずっと美しいですよ!

 


 

ウィーン観光その3はシュテファン大聖堂』『ペーター教会などを取り上げました
土曜日なので、やっぱりどこも人が多いですね…! スリに気を付けよう

次の記事でウィーン観光は最後となります!
観光の一日を締めくくるのは、リンク周辺からは少し離れた場所にある『分離派会館』またの名を『セセッシオン』
建物に金のキャベツと呼ばれる、月桂樹の葉をモチーフにした黄金のドームがあることで有名です
最後はここを取り上げますので、楽しみにお待ちください!

 

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