【Part5】ドイツ・オーストリアのクリスマスマーケット 8日間の旅

2019年11月24日

 

ドイツ&オーストリア旅行の記事、まだの方は以下から飛べます

 

では、5日目、オーストリアのザルツブルクの観光から、続きを書いていきます!

 


Topics

5日目 ザルツブルク観光 → クリスマス郵便局 → ウィーン

本日の予定はこんな感じです

 

午前中 ザルツブルク観光(ミラベル庭園、モーツァルトの生家、ゲトライデガッセなど)

観光後、ザルツブルクで昼食後、シュタイヤーのクリスマス郵便局へ移動

ウィーンで夕食後、ホテルへ

 

この日は雨がパラパラと降る感じで、傘はいらないけど、コートにフードがあったら被りたい、という感じ
さ、起きて支度をしたら、朝食をいただきましょう!

ここでは気さくそうな男性にドイツ語で話しかけられましたΣ(´∀`;)
バターに迷ってたからかな…?w 「これをパンに塗って食べるといいよ」的なジェスチャーとともにバターもらいましたw おじさんありがとう!
いたってシンプルな朝食撮っちゃいましたが、パンがうまーですね
海外のパンを食べると、日本の菓子パンとか食べれないなぁ…

ご飯を食べたら、チェックアウトです。荷物を持ってロビー階へ

ロビーにあるこちらの大きなろうそくはアドベントキャンドルです
クリスマスまでの4週間をカウントダウンするキャンドルで、1週間に1本ずつ、日曜日に火が灯されていくものだそう。日本でいう「もーいくつ寝るとお正月」的なノリなんですかね~
アリス達が行ったときはこのカウントが始まったばかりの週なので、一番長いろうそくに火が灯ってました

バスにトランクを詰め込んだら、昨日バスが停まった場所にまた行きます
観光バスが停められる場所は限られている&許可制ですから、オーストリアでは移動が少し難儀しますね

 

ザルツブルク観光

バスを降りたところでは現地のガイドの人が待っていました。おばさんでした!(
なんというか、こう、現地でも舐められない鋭い感じのおばさんでした( ˘ω˘ ) 在住者さんですから、ドイツ語ペラペラなのだろう…
このおばさまをガイドに加え、ザルツブルクを観光です!

モーツァルテウム大学、音楽の大学を横目に、昨日も渡った南京錠ジャラジャラの橋を渡り、新市街から旧市街へ

昨日の夜も北風が凄まじかったですが、今朝もかなりの寒さ…! おまけにポツポツとした雨が降ったりするし!
この寒さなのに橋のところで演奏しているアコーディオンの人がいたので、思わず1ユーロ投げてきました。さっむいのにお疲れ様ですわ…((((;゚Д゚))))

ミラベル庭園&宮殿

さらに五分ほど歩いて、最初の観光場所ミラベル庭園に到着です! ドレミの歌で有名なところですね

なんですが…ここ、庭園入れるわけじゃないんだなぁ(´・ω・`) 春とか、花の咲いてる季節だともっといい風景なんでしょうね~
アリス達が案内されたこちら側は、映画で有名な小さな庭園があって噴水があって~の歩ける方ではないようです。むむ、ちょっと残念。冬のせいもあって見栄えがしない…w
奥に見える建物はミラベル宮殿です。現在は市役所や図書館として利用されています。中の見学は大理石の間のみ可能なのだとか
今回ここは立ち寄るだけなので、これにてさようなら…(´・ω・`) お天気と季節的に残念な感じになってしまった…w

モーツァルトの生家

ザルツブルクで有名な観光どころの1つ、音楽を学ぶ人なら誰でも一度は行ってみたい場所があります。それがモーツァルトの生家です! モーツァルトが生まれ、育った家ですよ…!
モーツァルトの住家、とされる第2のモーツァルト博物館がありますが、そちらは今回行きません(´・ω・`)
生家はゲトライデ通り9番地の鮮やかな黄色の建物が目印

モーツァルトは誰もが聞いたことのある名前のはず
世界中から観光客が来るので、日本語でも説明がありました…!

大人一人、普通だと11ユーロかぁ…。博物館だと思えば妥当な金額ですかね。団体だとちょっと安くなるみたいです
第2のモーツァルト博物館、モーツァルトの住家と合わせたチケットも売ってるようですね。ここを引っ越したモーツァルト一家が住んでいた家なんだとか…。音楽関係で訪れる人は両方行ってそうだなぁ
今回は冬ですし、早めの時間に来ていることもあって、観光客はまばらです
ここは写真撮影が禁止なので、中の写真はないのですが…『直筆の譜』『手紙』『モーツァルトが実際使用したヴァイオリンやライター』など、音楽が分からなくても「へーこれがあの有名なモーツァルトの…」と感じることができる内容となっていました
残念ながら日本語での案内はなかったので(ガイドさんが解説してくれるのを聞く感じ)、個人で行く場合は英語かドイツ語がわからないと難しそう…( ˘ω˘ )
モーツァルトの音楽が聞けるちょっとした空間もあったのですが(いい音響でセットされているらしく、目を閉じれば目の前で生の音が奏でられているような錯覚に)今回、あまり時間がなくて、ちょっと立ち聞きできたくらいでした(ノД`)

お土産屋もあるよ! とのことだったんですが、立ち寄る時間がなくて(´;ω;`) せっかくだから何か買いたかったなぁ…

ゲトライデガッセを歩く

昨日の夜、イルミが灯っているゲトライデガッセを歩きましたが、今日は昼間のゲトライデガッセを歩きます!
ゲトライデガッセとは、一つの通りのことです。ゲトライデ通りともいいます。ザルツブルクで一番有名な路ですね
広いとは言えない通りですが(日本の狭い通りを思えば充分広いけど)装飾が特徴的な素敵な看板がたくさん並んでいることで有名です
アリス、ここを楽しみにしていました((o(´∀`)o))
ローテンブルクでも素敵な看板は見かけましたが、ズラッと並んでいるのは見ていないですからね…! ヨーロッパらしい雰囲気、素敵!

これ! 看板が並ぶこの感じ! 冬で曇り空で目立たないけど、看板がいい味出してるのだよなぁ

思ったより看板撮ってなかったんですが、立体的なのが多いですね。日本はのっぺらぼうのような平坦な看板しか見ませんが、味があっていいな~~こういう看板

マクドナルドすら素敵なんだな!
また、看板だけでなく、ゲトライデガッセに繋がるさらに細い路地にもお店があり…

中には日本料理のお店もΣ(゚Д゚)

通りのどん詰まりには教会が。ここまできたら端っこなので、引き返しましょう

レジデンツ&レジデンツ広場

昨晩もチラリとクリスマスマーケットを見に来た場所です。有名な噴水は冬季期間は休業中(´・ω・`) 凍っちゃいますからねー

中央奥に見えるのがレジデンツ(大司教宮殿)の建物です
外からだとよくわかりませんが、中は豪華らしいです(゚д゚) かつての大司教が暮らしたらしいですからね~
モーツァルトはここで演奏したこともあるようですよ

クリスマス市は昼間でもまぁまぁ人がいます
クリスマスマーケットがあるものの、冬はやはり色がなくなるので、この広場もどことなく寂しいですね(´・ω・`)
クリスマスマーケットを横切って、レジデンツの中庭部分へ

モーツァルトの生家もそうでしたが、こんなふうにわざわざ庭(空間)を囲むように作るんですよね。その理由は、日光だそうです。これを取り入れたいからわざわざこのように建設するんだとか
確かに…ヨーロッパの建物は日本で想像するアパート・マンションよりも一階一階が広いですからね。もう本当に広い。大きな建物ほど、中庭でも作らないと、陽光は入らなかったでしょう(´・ω・`)

立派な装飾! でも今回はレジデンツは外から見るだけです(´・ω・`)

その他、アレコレ

海外っぽいオッシャレなカフェの座席…

ザルツブルクで一番歴史があるというカフェ『トマセッリ』
創業が1705年になるという歴史あるカフェ、入りたかった…(時間がなかった

夏に開かれるザルツブルク音楽祭の会場。ウィーンフィルもやって来るらしい…!
ザルツブルクにはホエーンザルツブルク城があるのですが、今回は行きません(´・ω・`)

おいしそう…肉にチーズ……!

 

ザルツブルクといえばお塩!

これでだいたいの観光どころは見て回ったわけですが、ここでお土産タイム!
ザルツブルクとは、ザルツ(塩の)ブルク(城)という意味で、塩の城です。なぜそんな名前なのかというと、ザルツブルクは岩塩の公益によって栄えてきた町なんだそうです。それも山の塩で!
塩は当時貴重品ですし、ザルツブルクは中央に川も流れてますから、公益の中心になっていたでしょうね
なるほど、ザルツブルクにはそういう意味があったのか(゚д゚)
なので、ザルツブルクといえば…お土産はお塩!\( ゚д゚ )/

ということで、添乗員さんが案内してくれたお店には、『オーストリア岩塩』と日本語も記載した看板を出しているお塩のお店
料理に使う塩だけでなく、その塩を使ったチョコレートなどの食べ物や、バスソルトなど、幅広く塩を使った製品を扱うお店です!

試験管のようなちょっとした小瓶が上の写真の右側にあるのですが、これに塩が入って2.5ユーロとお土産向きの値段、見栄えだったので買っちゃいました(*ノω・*) もう一本くらい買えばよかったな…w
試験管瓶のは人にあげるお土産用で、自分達にはこちらを購入しました

瓶入りです。値段はちょっとお高め6.9ユーロ。900円くらいですかね
あとは、今年200周年のきよしこの夜、その記念礼拝堂を描いた特別パッケージのチョコもあったので、高いなと思ったけどそれも購入です!\( ゚д゚ )/

こちら、7.9ユーロしました…w チョコで!w 瓶入りの塩よりも高い!w
食べましたが、お味は…そうですね。なんだか不思議な味でした。塩以外にも何か入ってるんだと思いますが、いかんせんドイツ語表記なので読めないのです(ノД`) おいしかったですよ!

 

三十分弱のフリータイム

少し足早に観光を回ったので、ザルツブルクでも少しのフリータイムが設けられました。三十分と少しくらいだったかな…?
母親はあまり歩き回る気分じゃないとのことなんで、アリス一人でゲトライデガッセをブラブラ
ゲトライデガッセに繋がる細い路地というのが無数にあるんですが、フラッと入ったらこんな場所に出ました

フラッと入った路地がこんなに素敵だと、全部入りたくなる…!!
さらに、お隣に小さなマーケットに続きそうな場所があったので、入ってみました

キレイだな~とワクワクしながら路地を抜けると…

木製の手作り案内! 味がある!

そして見てください、ぬくもりある木を使った商品を扱うお店がズラリです…!
うわーすごいな~~ゆっくり見る時間があったらここでも何か買いたかったなー(´;ω;`)

 

カフェ『モーツァルト』でお昼ご飯

フリータイム後、ご飯を食べに移動します
モーツァルトが生まれ育った街ザルツブルクなので、いたるところでモーツァルトに由来したものを見かけますが、今日はモーツァルトという名前のカフェでお昼ご飯です!

そうとは知らずにゲトライデガッセをブラブラしているときに写真撮っててよかったε-(´∀`)

店内はこんな感じで、赤色が基調となっています

こちら、トイレです。トイレまでオシャレ!

メニューはこちら。アリス達は団体なのでもう食事内容は決まってますけどね(´ω`)
ご飯はオーストリアの名物料理ターフェル・シュピッツという、牛肉のブイヨン煮込みです!

軽く手のひらくらいありそうなお肉に、じゃがいも、ヨーロッパ風わさびという名のガーリックとほうれん草色のソース
湯がいてあるので、お肉は量がありますが味はあっさり。ヨーロッパ風わさびと一緒に食べてちょうどいい感じです
写真の通り、かなりボリューミー(;´Д`) 昨日もそうだけど、今日もお腹にたまるご飯だ…w

デザートはこちら。ザルツブルク名物のスイーツザルツブルガーノッケルンです!
ザルツブルクの山々という意味のこのデザート

確かに、そう言われてみると山が並んでいるようにも見える…かな?w
一個を取り分けるとこうです

ぷるっぷる!
メレンゲの表面をオーブンでこんがり焼き色をつけた、って感じのデザートで、個人的には好き嫌いが分かれるデザートかなぁと思います(´・ω・`)
味はだいたいメレンゲなので…下にブルーベリーソースがあるとはいえ、こう、飽きてしまうというか。。名物とのことですが、アリス的にはイマイチでした(´・ω・`)

 

クリスマス期間だけオープンする『クリスマス郵便局』へ

昼食後、クリスマスの期間だけオープンする郵便局のあるシュタイヤー目指して出発です!
ザルツブルクの観光案内のおばさまとはここでお別れですね
なんというか、おばさま、観光案内がまるでお経を唱えるかのようにスラスラスラと喋っていて……もうちょっと抑揚をつけてほしかった…w 聞き流しちゃうw
ともあれ、ありがとうございましたーおばさま~

ここから2時間かけてシュタイヤーへと移動です

広大、雄大、壮大!
そんな三大が揃っている景色を見ながらのドライブなので、想像していたより苦ではないバス移動ですヽ(´ー`)ノ

途中でトイレ休憩タイム
ここの景色がまたすごかったです…! 三大すべて揃ってる!

山、そして湖! まるで映画のいち場面を目の前にしているかのよう…!
ここがサービスエリアのある場所です。このサービスエリア、用がなくても立ち寄りたいわ(゚д゚)

少し離れたところにある、あちらがガソリンスタンド
そしてこちらがメインの建物

ドイツからオーストリアのサービスエリアになったわけですが、こちらのサービスエリアもやはり素晴らしかったです

お土産どころ。子供の人形から食べ物、本まで、いろいろなものが置いてある

食事をする場所

子供用の場所もあります
こういうサービスエリアだったら、トイレ行かなくてよくても寄りたくなるなぁ

霧の煙るシュタイヤーの『クリスマス郵便局

移動していくと…だんだんとが出てきましたΣ(´∀`;)

この辺りは地形の関係で、霧が溜まりやすいのだとか。へぇー
運転手さんには視界不良になる霧ですが、なんだか幻想的だなぁ
そうして霧と雪の残る景色の中を走って…到着です!

あちらに見えるのがクリスマスの期間だけオープンするクリスマス郵便局がある場所です!

辺りはなーんにもない野っ原ですw
きよしこの夜記念礼拝堂へ行くツアー旅行というのは結構あるんですが、シュタイヤーのクリスマス郵便局へ行くツアー旅行は、あまりないらしいですね(添乗員さん曰く
そりゃあ、こんな辺鄙な場所ですしね。運転手さんが道を間違えるくらいには、観光ではあまり立ち寄られていない場所なんでしょうね
毎年「スタンプを頂戴!」と往復切手代を出してまでスタンプ欲しさに世界中からはがきが集まるこちらの郵便局。なぜこんな辺鄙な場所にあるのでしょうか。人気なら町中にすればいいのにね? と思ったのはアリスだけではないはず…
これには理由があります
まず、郵便局ができたのはあとだということを頭に置いておきましょう

 

今より信仰心の厚かった17世紀

このシュタイヤーには持病に苦しむ男性が住んでいました

彼は持病のてんかんの発作に苦しみながら、人里離れた小さな森の中で暮らしていたそうです

彼はとても信仰深い人で、健康の回復を願って一心に祈っていたそうです

そして1695年頃、彼はシュタイヤーの修道院のシスターから幼いキリストの像を買い、それをトウヒの木の中に納めたのだそうです

その日から、彼は毎週その木の元で礼拝を行い、自分が行けないときには妻をかわりに行かせるなど、熱心にお祈りを続けました

すると不思議なことに、てんかんの発作の回数が次第に減り、ついにはまったく発作が起こらなくなったのです

この出来事はまもなく周辺の人々に知られることとなり、多くの人々が、奇跡を起こしたというトウヒの木の中の聖像を拝みにくるようになりました

そして、1699年にこのトウヒの木の回りに木造の礼拝堂が建てられました

木造の礼拝堂はいつしか立派な礼拝堂に

その後、たくさんの人々が訪れるこの地に、1950年、クリスマス特別郵便局『ゾンダーポストアムト・クリストキンドル』が開設されたのです

 

という歴史がありまして、もともとは礼拝で人が訪れる場所だったみたいで、クリスマス郵便局としての歴史はそんなに長くはないようですφ(..)

ここが礼拝堂です。もともとは木の中に設置された小さな聖像から始まって、今ではこんなに立派です…!
中に入れたので、入ってきました。写真もOKのようです

これが…(゜レ゜) 確かに、きらびやかな聖像が小さな…ウロというか。何かの中に入ってる気がするな?
しかし、こう、天使が、なかなかシュールな描かれ方をしているというか…雲とか木から顔だけ生えてるのもあってなかなかにシュール\( ゚д゚ )/
シュールであると同時に、なんとも言えない迫力もありますね
なかなかに大きかったです。高さ3メートルくらいはあるのではないかな…?

このように絵画もあります

この場所は…よくわからないですw 金色で豪華!
この場所にはキャンドルを備えるところがなく、そばにある別の場所でキャンドルを購入して灯していくことができます

キャンドル置きたかったんですが、細かいお金がなくて…断念しました(´・ω・`)
有人だったらお釣りがもらえるでしょうが、無人なのです_(:3」∠)_
やろうと思えば無断でキャンドル置けますけど、神様に捧げる光ですよ? アリスはとてもできないのです(´・ω・`)
さ、クリスマス郵便局へ向かいましょう!

近くの人はここまではがきを入れにくるのかな? 黄色いポストが置いてあります

あっちね!
なかなか人里離れた場所にあるので、ホテルも併設されているようです。商売上手!

ポスタント、かな? ドイツ語で郵便局ですね。に、クリストキンドルの文字

ちょっとしたスペースにはがきや切手などが売っていて、こちらのカウンターではがきを出す手続きをするようです
が、このときはアリス達以外にも観光客の姿があって、カウンターは混雑状態!
相方にはがきを出そうかどうしようかと迷っていたのですが、あまりに混んでいるので諦めました(´・ω・`)

隣にもはがきや切手、その他おみやげを買えるちょっとしたショップがあります

ハイ、これだけです!(
本当に、とくに何もないんですね、この場所。まぁ郵便局ですからね…! これでもいろいろある方でしょうね!
ということで、わざわざ立ち寄る価値があるかと言われるとうーん? となりますが、この郵便局で押してもらえるスタンプはとにかく人気みたいですよー

 

ウィーンへ移動

シュタイヤー、クリスマス郵便局をあとにしましたら、3時間、バスに揺られてウィーンを目指します!
途中寝ちゃっていたようで、ここのドライブはあまりよく憶えていません…w 暗くなってくると景色も楽しめないしね(´・ω・`)
初ウィーンですが、今日はご飯を食べてホテルに行って、おしまいなのです(´・ω・`) 観光は明日ですね~

ウィーン郊外の『ホイリゲ』へ

本日のご飯はウィーンの郊外にあるホイリゲというオーストリア風ワイン居酒屋さんでいただきます!

こんばんわ~~ご飯食べに来ました~~

うん、海外のレストランはやはりオシャレですね! 剥製は本物みたいで、ノリのあととかありましたよ…!
ここはドイツではなくオーストリアですし、ご飯もきっと大丈夫でしょう…!
ちなみにこのレストラン、演奏できるヴァイオリンとアコーディオンの人がいて、チップを渡して曲をリクエストすることができます
たいていの曲は弾いてみせるらしいです…! コアなアニソンとかは分からないでしょうが、有名なやつは弾けるのかな~

大皿で用意してくれて、食べれるだけ取って食べる形式です。この方がお腹の調整ができるのでありがたいですね…!

こちらのワインはサービス品❤(ӦvӦ。) これくらいなら辛くないのでアリスにも飲めるワインだな~

じゃがいも(日本人が好む醤油寄りな味付けでおいしかった)、キャベツの酢漬け、スライスパン、ウインナー(一人一本)とお肉その他…ボリューミー!
お昼にドカッとお肉を食べたお腹にはなかなかキツいですが、自分の食べたいものを食べれたので、まだよかったε-(´∀`)
ヴァイオリンのアコーディオンの演奏つきのご飯! おいし!

ヴァイオリンの人は日本語もできる(゚д゚) お酒が入っているので上機嫌な人が多いですねw
この日誕生日の方がいたってことで、ハッピーバースデーも弾いてくれましたよ\( ゚д゚ )/ サービスサービスぅ!

こちら、デザートです。甘いパイって感じ

帰りもお見送りの音楽を奏でてくれました! バイバイ!
動画でチラッと映りますが、入り口付近に飾ってあるたくさんの写真。どうやら有名人もけっこー来るお店みたいですねΣ(゚Д゚) へ~~

 

ホテル『オーストリアトレンド パークホテル シェーンブルン』へ

ウィーンで滞在するホテルは2日続けて宿泊するので、荷物整理などができるでしょうε-(´∀`)
ウィーンで泊まるホテルは、昨日泊まったホテルの系列です
昨日の場所はサッパリしたビジネスホテルでしたが、今回はシェーンブルン宮殿の近くにあるホテルで、結構豪華です!
ただ、夜で外観があまり撮れてないので、外観は明日撮りますね(´・ω・`)

こちら、ロビーです! 豪華でしょ?

入り口も雰囲気あるつくり! ここ以外に自動ドアの入り口もあります( ˘ω˘ )
添乗員さんが手続きしてくれたら、お部屋へ行きましょー!

どうでしょう、なかなか豪華では? 部屋は広めだしヽ(´ー`)ノ
一番いいのはやっぱりホテルの外観ですよね。豪華な建物に帰るってだけでほっこりする~
今回のホテルは浴槽があるので、久しぶりにお風呂に入れます!
疲れたときはお湯に浸かりたいですもんね~。入浴剤も持ってきてるので、お風呂お風呂

明日は半分自由行動ですから、早めに寝て体力を温存せねば…!
ということで、本日もおやすみなさい( ˘ω˘ )

 


 

ザルツブルクは行けてない観光どころが多いのですが、旧市街は歩いて回れる広さだなーと思ったので、1日あればもう少しあちこち行けたのかな? と思います。観光どころ全部見たいなら1日では足りないですが(´・ω・`)
クリスマス郵便局は、んーー一度は行ってみてもいいかな? と思います。有名ではありますし、スタンプもらうのにはがきを出すのもいいですね

本日夜ウィーンには到着しましたが、観光は明日、6日目となっています
昼食後にツアーでの観光は解散して、自由行動の予定です! 行くところもだいたい決めてます\( ゚д゚ )/ たくさん歩くぞ~~!

 

 

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