『おじいちゃんの記憶を巡る旅』をプレイする そのさん
新年一発目ですが、新年らしい話題で記事が書けそうになかったので、フツーにゲーム記事あげていきます!w
引き続き、おじいちゃんを導きながら、その記憶を覗きましょう|ω・)
↑ 前回の記事はこちらからどうぞ
一人旅を続け、その場所の景色などを見ては昔のことを追憶するおじいちゃん
奥さんとの思い出…
娘のこと…
しかし、旅の始まりを思い出してほしいのですが…おじいちゃんは岬の小屋に一人で暮らしていましたよね(´・ω・`)
一体どうしておじーちゃんは家族と離れることになったのか? そろそろその辺りもわかってきそうですね…!
では、気になる続き、まいりましょう!
Topics
ここから雰囲気が重苦しくなっていく
船に乗ったり、列車に乗ったり、どちらかといえばのほほんと旅をしてきたおじーちゃんですが、ここに来て辺りの雰囲気が怪しくなってきます
これは…娘の誕生日会…かな? 他に子供の姿があるし、部屋が飾り付けられているので、何かパーティーをしてるんでしょうね
娘に手を引っ張られてますが、おじーちゃん、もとい、おとーさんは、窓の外を見て気乗りしない顔…
空は暗く、夜になろうとしているのか、寂れた港がまた怪しい雰囲気です
船を待つためベンチに腰掛けたおじーちゃんが思い出すのは…
!?Σ(゚Д゚)
こ、これは…地図ですね。宝の地図ってわけじゃないですが、地図のあちこちに✗印がしてあり、航路を示すような点線も引かれています
これは…おとーさん、さっきはぼんやり海を眺めていたのか…
え、なに。もしかしておとーさん、小さい子がいて家庭があるのに、冒険心持っちゃったりしたの?Σ(´∀`;)
若かりし頃は船乗りだったかもしれないけど、あちこちの海に行ってたかもしれないけどさ? 今のあなたには奥さんがいて子供がいるんだよ? 子供はまだ小さいし…どれだけ男心がくすぐられようとも、ここはガマンすべきとこだよね???
と、思案していたらいいところで船が来ましたね。乗ってきますよ!
うわー重苦しい空…w
おじーちゃん、それでも先へ進みます
新ギミックを理解するのに苦戦!
このステージなんですが、ギミックを理解するのに時間がえらーくかかってしまいましたΣ(´∀`;)
ここ、大地を動かすだけでは先に進めないんです
上のSSの指マークのカーソルの辺りに何か、錆びた五円玉みたいなものがあるのがおわかりになりますでしょうか?
適切に大地を動かしたら、最後にこの五円玉のようなブロックを動かすことで、おじーちゃんがいる辺りの塀が破壊され通れるようになる、というギミックだったのですねー
これを理解するのに十五分くらいひたすら大地動かしてました(´・ω・`) ここにきて新ギミックが来るとは思ってなかったぜ…。頭やわらかくせな(´・ω・`)
何はともあれ、てっぺんに到着して、雨風すごいだろうそこでも休憩するおじーちゃん
そこで思い出すことは……
Σ(゚Д゚)
これは…奥さんが怒ってるじゃん。地図指さして。見つかっちゃったわけね、あの地図…
えーΣ(´∀`;)
それで出てっちゃったの? おとーさんまさかの出てっちゃったの? 家庭を持ってるという自分の立場忘れて夢追いかけに行っちゃったの…???
子供が…遠くでおとーちゃんを見ている……
おじーちゃん、自業自得で独り身になった
ということで…なんとおじーちゃん、自業自得の理由で独り身になったっぽいですよ(´・ω・`)
え、ええ…w まじかw おじーちゃんダメ男やんwww
と、かーなーりツッコミつつ、先へ進みますよ~
お、久しぶりにキレイな場所! こういう気球乗ってみたいですね~
おじーちゃん、気球で移動です。キレイね~~
ここでもモヤモヤっとアレコレ思い出すおじーちゃん
ああー…これ、すでに一人旅始めてますね?(゜レ゜) 娘と妻を置き去りにして何してんだおじーちゃん…
船で旅してんですね(´・ω・`) おじーちゃんわりとサイテーだぞ…
オーロラきれいね~…って、おじーちゃんそれ…写真?(´・ω・`) 奥さんの写真…?
えー、虫がいいなぁww 自分で出ていったくせに、懐かしく思っているとか? 虫が良すぎるってもんでしょ?w 石油当てて大金持ちになって帰ってきたぜ! とかならまだしも、自分のしたいことしたからそろそろ帰ろうかなーとか身勝手にも程がある…
で、おじーちゃんが懐かしき我が家に帰ると……ああ、我が家、売りに出されてたんですねwww
そりゃそうだろう(´・ω・`) おじーちゃん、控えめに言ってもあなた、妻と娘を捨てたんですよ? そんな都合のいい現実あるわけなかろう
さて、おじーちゃんですが、列車、気球ときて、今度はトラックに乗せてもらっての移動です
こちらも道がデコボコになっているので、大地を動かす力で道を直してあげつつ、トラックが走るのを手助けします
おじーちゃん、トラックに乗って移動しながら、思い出すことは…
ふーむ、なるほどね
妻と子を懐かしく思ってかつての我が家に帰ってみたらもぬけの殻で、しょうがないから自分でほっ立て小屋の家を作って住み始めた…って感じか。それがOPの家でもあるわけだね
まぁ。自業自得だよ(´・ω・`) 先に捨てたのおじーちゃんだからね。妻子だって音信不通のおじーちゃん、もといおとーさんなど、捨てるよねぇ
おじーちゃんが最後に辿り着いた、その場所は…
そんなこんなを思い出しながらの旅路を思うと、届いた手紙は家族からと考えるのが妥当でしょうね
そうであるなら、おじーちゃんが身一つで家を捨ててでもとおーーくへ旅立った理由になりそうですし
家族に会うなら、まずは謝罪だよ、おじーちゃん。勝手なことして申し訳なかったってね(´・ω・`) アリスならまず許さんけどな…
キレイなおうちだな! ここ以外行くところはなさそうだし、ここが最終的な目的地…かな?
坂道を上がって疲れたおじーちゃんが休憩していると、ドアが開きました。吸い込まれるように、おじーちゃんは中へと入っていきます
おじいちゃんを待っていたのは…
自分の勝手で家族を捨てたおじーちゃん
そんなおじーちゃんに、家族の方から手紙が来る…。そのことを考えると、その手紙はよほど重要な内容だった、と考えるべきでしょう
ここまでくればもうピンときている方もいるかもしれませんが……
そうです。危篤の報せ、だったのです(´・ω・`)
ああ…奥さんが(´;ω;`)
家を出ていったおじーちゃん、夫にかわり、きっと頑張って働いたり、そうでなくとも自分達を養ってくれるような男をさがしたり、実家に戻ったり、苦労して生きてきたでしょうね…。それでおじーちゃんよりも早く逝くだなんてなぁ…(´;ω;`)
手紙をくれたのは、ベッドのわきに立つ娘さんかな。かなり迷いながら、最後だから、と手紙を投函したんでしょうね…
そりゃーおじーちゃん、身一つでもここへ来るよ。それくらいしなきゃダメだったよ
このゲームは言葉や音声がないゲームなので、今頃やってきた旦那に奥さんがなんて言ったのかはわかりませんが……気のせいか、穏やかな顔だった気がします(´;ω;`)
奥さんの最期に間に合ったおじーちゃん
その後、娘さんが小さい頃におとーさんからもらったヨットの模型のようなものを取り出し…
なんか和解Σ(´∀`;)
え、娘さんそれでいいの…?w もっと怒ったり罵ったりするシーンじゃないの?w アリスならとうてい許せんけどなー…
はい、これでエンディングです!\( ゚д゚ )/ スタッフロールが流れます\( ゚д゚ )/
まじかー…w これはおじーちゃんがダメ男なんじゃん?w
PSSでの評価が☆4.5くらいあったし、期待して購入したんですが…肝心の物語が納得いかない終わり方したw
それから、スタッフロールのあとなんですが…
娘さん、その子供…かな? に、おじーちゃん。ヨットというか、船に乗ってますね
うわーーーキレイな終わり方したつもりかもしれないけどこれは納得できないぞーーーホントに!w
母子家庭育ちのアリスとしてはほんと、男の身勝手で残された母子が苦労して生きる系をキレイゴトで片付けられるのは納得できん!!!ヽ(`Д´#)ノ
ということで…『おじいちゃんの記憶を巡る旅』いかがだったでしょうか(´・ω・`)
おじーちゃんのもとへ届いた手紙は『妻の危篤を報せるもの』であり、そのためおじーちゃんは身一つで長い旅へと乗り出し、最終的には娘と和解する…そんなストーリーでした
控えめに言ってもおじーちゃんがダメ男であるわけですが、そこのところどうなんでしょう(´・ω・`)
若さゆえの…とかそういう次元じゃないですよねぇ。。
アリス的には納得できなかったおじーちゃんの物語ですが、PSS的には評価いいみたいです
まぁ、ストーリーは個人的に気に食わないですが、ゲームとしてはよくできてたなと思います
気になった方は探してみてくださいね~!
ランキングに参加中です! ポチッとしてもらえると励みになります❤(ӦvӦ。)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません