【Part1】ドイツ・オーストリアのクリスマスマーケット 8日間の旅

2020年3月12日

 

日本に帰国して一週間と少し
ようやく身の回りのことが落ち着いたので、ドイツ&オーストリア旅行について書いていきたいと思います!
今回の海外旅行で利用したのは日本旅行社のツアー旅行
母親が気になっていた旅行社で、今回たまたま空席2のところにアリス達が滑り込んだ感じです

通常だとエコノミークラスの飛行機の席となるのですが、ドイツまで片道だいたい11時間かかりますΣ(´∀`;)
それだけの距離乗るので、今回の飛行機の旅路はプレミアムエコノミー…エコノミーよりサービス、席その他の質がいい方にレベルアップして乗りました!(`・ω・´)ゞ
当然追加料金が発生しますが、ビジネスクラスよりはぐっと抑えめです(´・ω・`)

 

↑ ツアー旅行で使用した飛行機、ルフトハンザドイツ航空についてはこちらをご覧ください

 

↑ また、今回の旅であったトラブル、盗難についても別記事を書いています(これは気持ちを整理したかったのもあって帰ってきてすぐ書きました

前置きが長くなりましたが、では、日程を追ってブログでも旅をしていきたいと思います!\( ゚д゚ )/

 


Topics

1日目 羽田からフランクフルト

 

本日(2018/11/29)の予定はこんな感じです

 

15:20 羽田空港発、LH(ルフトハンザの略)にてフランクフルトへ

同日 19:10 フランクフルト着後、バスにてホテルへ(食事はとくになし)

 

出発日なのですが、ドイツは日本からマイナス8時間なので、約12時間飛行機に乗って降りたあとも同日29日の夜なのです(゚д゚)
飛行機の中では映画ばかり見て結局寝なかったアリス。ちょう 眠いです…
この日は降りる二時間前にご飯が出たので、それでお腹も満たされております。ご飯買わないと困るかな、と思いましたが、いらない感じでした(´・ω・`)
気持ちははよ寝たい一択ですが、まずはバスに乗って移動しましょう\( ゚д゚ )/

残念ながら、フランクフルトは『今日泊まるだけ』で、明日には出てしまいます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
フランクフルトは『空港からもアクセスしやすくて人気のクリスマスマーケット』なんですが、今回はサヨナラですね…

 

1日目のホテル『トリップホテルフランクフルト』に到着

 

気を取り直しまして!
今日泊まるホテルはこちらです!

フランクフルト郊外にあるホテル、トリップバイウィンダム。写真ではトリップホテルフランクフルトとなってますね
建物はまぁキレイでも汚くもない中間。受付はリノベーションされている感じで、置いてあるものはキレイでいい感じでした

こんな感じ
部屋はというと…

こんな感じです。わりとキレイですね!
この部屋はお風呂場が広くって、でも床暖房アリ! で「タイルがあったかーい」とほっこりしたのもつかの間…

海外のホテルはですね。なんとですね。お湯が止まったりします\( ゚д゚ )/

日本のビジネスホテルではまず、入浴中に「お湯が出なくなった!」なんてことはありえないですよね
じゃあなぜ海外ではお湯が止まったりするのか…というと、そもそも、日本は「お風呂につかる」という昔からの文化がありますが、海外はそれがないのです。お風呂は「汚れを洗い流すもの」という感じで、機能的に捉えています
なので、バスタブがあっても、お湯をためてお風呂入る~ということはそんなにしないのだそうです(ドイツはとくに寒い国。お風呂に入って風邪を引いた方が大変! という感じでサッとシャワーですませるのかもですね
ですので、給湯器系が『シャワー対応』で、『バスタブに次々お湯を供給するようにはできていない』のですねー
つまり…我々日本人の団体さんが「さー風呂入って寝るか~」とみんなで次々お湯を出し始めると……供給するのが追いつかなくて、お湯じゃなくて水が出てくる、ということです(´・ω・`)

アリスが入ってる最中でまさかの水へと変わっていったので、のんびりお風呂入ってたんですけど早々に出ました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)ヒエェ
これが…海外……w

さらに残念な部分として、このホテルの立地があげられます(´・ω・`)

このホテル、真横に線路が通ってます…ww つまり わりと ウルサイです(´・ω・`)
深夜でも貨物車などが行くので、そんなに静かにもなりません
ウルサイときのために耳栓も準備していたアリス。電車の音はわりと気にしずに寝れましたが、ホテルの壁が薄くて隣人の物音がうるさいってときにも耳栓は役立ちますので、旅行の必須品ですよ!

ということで、眠すぎるので、おやすみなさい( ˘ω˘ )

 


2日目 ニュルンベルク → ローテンブルク

 

本日の予定はこんな感じです

 

午前、フランクフルト発。バスでニュルンベルクへ(3.5時間移動)

ニュルンベルクの市内観光のち、お昼ご飯、フリータイムなど

その後、ローテンブルクへバスで移動(1.5時間)

夜のクリスマス市を回ったあと、夜ご飯のレストランへ

 

昨晩眠い眠いと寝たのに、わりと早くに目が覚めました。アリスです(´・ω・`)
ドイツの人は夜早く寝て朝早くから活動するらしい、と話には聞いてましたが、すごいですね。朝5時とかでもう動き始めてる人多数でしたΣ(´∀`;) まだ真っ暗なのに…
それにしても、ドイツ。明るくなるのが遅いですね…!

朝の七時半になってようやく空が少し明るくなる程度ですよ。日の当たる時間短いんだなぁ

さて、2日目の朝は、ホテルの朝食バイキングから始まります!

さすが海外ホテル! チーズとハム系、パンの種類が豊富です! そしておいしい(๑´ڡ`๑)
ごまのついたパンがドイツらしいパンですが、冷めててもおいしかったです!

 

バスに乗ってニュルンベルクへ移動

ご飯を食べたらバスに乗ってニュルンベルクへ向かいます! 3.5時間、なかなかのバス移動です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
今日だけじゃなく、今回の旅行は基本的に各地への移動がバスとなります
アリスは車酔いなどしやすいので、一日一回飲めばいい酔い止めアネロンを飲みます(´・ω・`)

 

こちら、薬局で買うと1カプセル100円くらいする値段で一箱で売ってますが、アマゾンで買うと安い…! 今回助かった!
はい、余談でした

バスはこちらに乗ります! お世話になりまーす!

そしてサヨナラ、フランクフルト……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) いつかちゃんと来たいぜぇ

 

途中休憩したサービスエリアにて

 

フランクフルトを出たバスは、アウトバーンというドイツを中心とする無料高速道路で移動を開始です!
カナダもそうですが、海外の高速道路って無料なんですよね
しかも、ドイツのアウトバーンには『速度無制限道路』という区間があって、その区間では何キロ出してもいいらしいのですΣ(゚Д゚)
そもそも推奨速度が130キロな時点で、日本じゃないな~って思いながら添乗員さんの話を聞いてました…w
ドイツではアウトバーンで思い切り走るために、馬力のある車が人気なんですね。プリウスみたいなエコでそれなりに性能いいよって車はドイツでは見なかったです。みんなアウディとかBMWとかあっち系でした…w
で、そんなアウトバーンを走って、途中トイレ休憩でサービスエリアに寄りました

サービスエリアで驚いたのは、なんといっても、

トイレが有料なこと!!\( ゚д゚ )/

驚き! トイレが有料!

ご覧ください。この先がトイレなのですが、このように出入り口は制限されています
トイレの使用には70セントが必要です!\( ゚д゚ )/
1ユーロは100セントなので、70セントって結構…結構な値段ですよね……( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
カナダ&アメリカはトイレ有料ではなかったので驚きました…w

この機械の左上、コイン投入口に70セントを入れます(お釣りも出ます!
で、バーを回して中に入りながら、機械が吐き出す紙を受け取ります

それがこちら
これは何かというと、50セントの金券みたいなものです
これを売店で50セント分のお金として扱ってくれるのですね
なので、トイレを使用して、さらに買い物してこの券を使っていくと、実質トイレは20セントですむ…という感じ
それにしても、トイレ、有料か。ほいほいトイレ行けないな…w

 

ニュルンベルクに到着!

 

11時過ぎ、ようやくニュルンベルクに到着しました! 天気は曇りです。ヨーロッパの冬はだいたい曇り空という感じですね
まだレストランの予約時間には早いので、まずは添乗員さんの案内でニュルンベルクを歩いて観光します!

まずはニュルンベルクのシンボル塔ともいえるカイザーブルク城を見に行ったのですが…色々と工事してました!w なので写真映えする1枚が撮れず(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
かつての神聖ローマ皇帝のお城であり、かなり歴史のあるお城ですが、今回は内部は行きません(´・ω・`) 写真右下のように工事中だったので、深井戸も見つけられませんでした。。
カイザーブルク城そのものは外から見学するのみなのですが、この場所がミソなのですね
カイザーブルク城は少し高めのところに建っているので、ここに行くと、ニュルンベルクの旧市街を一望することができます!

こんな感じで、茶系に統一された屋根の色や、ドイツらしい木組みの家も見られる風景です!

ここからまた歩いて移動し、クリスマスマーケットが開催されている広場を目指します!

 

アルブレヒト・デューラーの家

アリスはピンとこなかったのですが、ニュルンベルクには画家アルブレヒト・デューラーが半生を過ごしたとされる家があります

今回は立ち寄りませんが、記念館として入場して見学もできるみたいです

 

クリスマスマーケット『クリストキンドレスマルクト

添乗員さんによると、ニュルンベルクのクリスマスマーケットには伝統があるんだそうです(聞いただけなのでどこか違ってたら申し訳ない…

クリスマスとはそもそも、キリストの生誕を祝うお祭り
もともとのクリスマスは現在のように『プレゼントを贈る』というようなこともあまりなかったそうなんですが、そこは商業主義社会。クリスマスはだんだんと商業にまみれていき、今のように『クリスマスといえばクリスマスプレゼント』みたいなイベントになってしまったわけですが…
しかし、ニュルンベルクではクリスマスおなじみのサンタは登場しません
生誕を祝われる側であるイエス(それも赤ん坊!)がプレゼントを配るなんてのは無理だろう、ということで、まぁそう言われるとそのとおり…となり。登場したのが、天使です
天使というと、金の巻き毛で白い翼を生やした女の子のキューピッドみたいなものが思いつきませんか?
あの天使にはクリストキントという名前があって、ニュルンベルクでは、クリストキントがイエスの代わりにプレゼントを届けてくれると言い伝えられています
二年に一度、ニュルンベルク生まれの女の子の中からクリストキントが抜擢されるらしいですよ! マーケット開会の挨拶など、イベントにも出席するみたいですね(゚д゚)
ということで、前置きが長くなりましたが、そんなわけでニュルンベルクではサンタではなくクリストキントが中心のクリスマスマーケットとなっております!

↑ クリストキンドレスマルクト、とマーケットの名前がありますね

マーケットの写真はあまり撮っていないので、動画をペタリ

昨日かな? 今日かな? とにかく始まったばかりのクリスマス市なんですが、昼間でも人がけっこーいます! 夜はすごい人になりそうですね…!

こちら、中央にあるなんだかコテコテしたものは美しの泉なんですが、マーケットの建物に囲まれてしまっている…ww 奥に見えるのは聖母教会です!

しかし、おばさんが頑張って金のわっかを触っていたので、このあとアリスも触りました! 黒は見つけられなかった…w

聖母教会、とても大きい…!!
聖母教会前の主となる広場はこんな感じで賑わっていますが、ニュルンベルクには子供用に立派なメリーゴーランドなどが設置されているクリスマス市が別の場所にあります!

サンタや人形が動いていたり、グリューワインもノンアルコールのものが販売していたり、アレコレ子供が楽しい仕様となっております

こんなバス? ともすれ違いました。凝ってる!

 

レストラン『WEINSTUBN』でソーセージのご飯

 

レストランの場所まで案内されましたが、予約時間までまだ三十分ほどあるとのことで、再度ここに集合、と自由時間になりました
あまり時間がないので、この空き時間はマーケットの下見をして、このあとの自由時間で何を買うかを吟味してレストランへ

雰囲気いい感じですね~。さすが海外って感じ!
こちらではニュルンベルクの名物ソーセージニュルンベルガーソーセージをいただきます! 一緒にドイツの白ビールもね!

でっかい!w
ドリンクは別途オーダーでお金がかかりますが、海外のレストランでは基本無料のお水などはないので、ドリンクを頼む必要があります
そして、ドイツはなんとソフトドリンクとビールが同じ値段!! なんてこともザラです! そのくらいビールが親しまれているのですね~
この店ではビールとジュースが同じ値段なので、白ビールを頼みました!
炭酸ののどごしが強くないのと、ビールがそんなに苦くないので飲みやすかったです(๑´ڡ`๑)
そうそう、これだよこれ! 日本のキリンビールとか炭酸強くて苦いだけだもんな。海外のお酒はおいしいな~!

サラダがあって(フツーのサラダだったので写真は省きました)メインがこちら、ソーセージとキャベツの酢漬けです
んーーーおいしいのですが、ビールが進むのですが……名物ってほどでもない、かな?w
日本のスーパーでも5本とかで400円とかする高いソーセージがあるじゃないですか。あのくらいの味と思ってくれればいい感じです
おいしいけど、名物なら香辛料とかもう一捻り! かなぁ

こちらデザート、アップルパイ的なものなんですけど…
あのですね。冷たいです\(^o^)/
外寒いので、店内もそんなにあたたかくないので、ここで冷たいデザート出されると…w コーヒーがあるならまだしも、当然別途料金なので、ないですし……w
ハイ、あたためて出してほしかったなぁと思いながら頑張って食べて、三分の一ほど残しました(´・ω・`)

その後、フリータイムで焼き栗を買ってつまんだり、お土産を買ったり、あちこち見ているうちにお時間となりました
ここではニュルンベルクとしっかり地名が入っているオーナメントなどを購入です! 家に飾るツリーはないけど記念にね!

紙袋にもクリストキンドレスマルクトって入ってますね❤(ӦvӦ。)
ばいばいニュルンベルク…。夜のキレイなマーケットも見たかったなぁ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

ローテンブルクに到着!

 

バスで1.5時間移動後、ローテンブルクに到着です!
ローテンブルクは観光で人気の古都で、こじんまりとした小さな町です。城壁に守られた中世の町並みが今なお残っています
が、バスが到着したとき、すでに日が暮れておりましたので、町並みの写真については明日の観光時に撮ることにして…
まずはバスを下車。ホテルにチェックインです!

 

ホテル『プリンツ』にチェックイン

今回のホテルは城壁内にあるホテル! ということで、ローテンブルクの町にアクセスしやすい高立地なホテルです❤(ӦvӦ。)

外観はこのように、中世の建物そのまま! という感じでかなり雰囲気があります…!
しかし、中は当然リノベが進んでいるので、中まで中世のままってことはありません( ˘ω˘ )

こういうソファ、いいなぁ。家に欲しい(置く場所ないけど
受付のロビー階はこんな感じで、お部屋はというと……

いたって普通、って感じですね。古くもなく新しくもなく
このホテルがいいのはひとえに立地です。ローテンブルクの城壁内にある(といっても目の鼻の先に城壁が見えるので、城壁内のホテルの中でも端っこホテルになります)という立地で人気のホテルの1つ
城壁内で寝泊まりすれば、次の日朝からローテンブルクを散策できますからね。バスでの移動もいりませんから、これは大きな点ですよ

 

夜のローテンブルクを散策

あいにくの小雨模様ですが、夜ご飯のこともあるので、夜のローテンブルクを散策です!

小雨ということもあり、人通りは少なめです

クマどーん!w

天使の木彫りとかあって悩んで、次の日買えばいっか~と思ったんですけど、結果的に言うと次の日は時間的な都合でお店開いてませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。 買っておけばよかったなぁ…w

ローテンブルクの名物菓子、シュネーバル。雪玉という意味の拳くらいの大きさがあるお菓子

なぜかハリポタグッズを扱ってるお店もありました! ノートとかブックマーカーとか羽ペンとか…。か、買いたかったけどグッと我慢した(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) すげぇ買いたかった…

 

サンタ登場!

ローテンブルクは小さな町なので、クリスマスマーケットもマルクト広場を中心に展開しているのみです。ニュルンベルクと同日に訪れているので、かなり数の差を感じます…w
が、ローテンブルクは古い町並みに囲まれているので、雰囲気のあるマーケットとなっております❤(ӦvӦ。)

と…写真の中央左にご注目。あれは、サンタ!?(゚д゚)

サンタだー!\( ゚д゚ )/
寒い中ご苦労さまです! 小雨まで降ってるのにきてくれると嬉しいね…!
動画にも撮ったので、ご覧ください❤(ӦvӦ。)

最後辺りにやってきた子供がサンタからお菓子をもらっております
手を振ればよかったなー(*ノω・*) 他にお客さんがいなかったからこっち目線くれていたのに…w

 

ケーテ・ウォルファルト

こちら、クリスマスグッズのみを扱っているお店、ケーテ・ウォルファルト

年がら年中クリスマスグッズを売っているお店で、ここが本店です。向かいには込んでいるときようか、支店もありますw

外に停めてある赤い車の上にはプレゼントが載っている…! ように見える、車ですw こちらもケーテ・ウォルファルトのもののようですね
中はとても広いです!
そして、日本語でこのように記載もあります

それで、店内なのですが…こう、順番に順路を巡っていって、最終的に出口付近でお会計をする、という感じのつくりになっていまして、店内は写真撮影禁止でしたΣ(´∀`;)
商品はもちろん撮っていないのですが、なので、ケーテ・ウォルファルトに関してはあまり写真がないのです(´・ω・`) これを最後に携帯をしまいました…
こちらのお店では、最低2ユーロくらいからのお土産向きなちょっとした小物のオーナメントから、20ユーロするキラキラオーナメント、ドイツの木製民芸品や陶器など、幅広いグッズを取り扱っています!
お土産たくさん買わなきゃ、って人はここでクリスマスの小物を買っておくと、配るお土産として格好がつくかもですね…!
ご飯前の自由時間で立ち寄ったので、今回は下見でグルッと一周商品を見て出ました。明日ここでお土産買う時間があるはずだから、そこで買うんだ…!

 

レストランにて夕食。ここがおいしくなかった!

 

ここで少しこぼれ話なのですが…
そもそも、ドイツは寒い国です。日照時間も長くありません。なので、冬は作物がほぼ育ちません
だからこそ発達したのが、ビールなどの発酵酒の文化。そして、ソーセージなどの燻製、加工肉の文化なのです
そして、じゃがいも文化もすごい発達しています。一度湯がくとじゃがいもは芽が出ず長期保存できるとかで、だいたいどこのレストランでもじゃがいもの付け合せはでてきます

そんなドイツなので、食事はおいしいとは言えません\( ゚д゚ )/
今回のレストラン(名前を失念しました…写真にも撮っていない)がそんな感じでした…w

店内はいい感じなのです。店内は…w
ではお料理、いってみましょう……!

・ケチャップをあたためたように濃くドロリとしたスープ

これ、具はいっさい入っていません。しかし、まるでケチャップをあたためたように濃ゆい、スープ? なのです…ww
最初は「ミネストローネ的なものかな?」と思ったんですけど、全然違いましたww 一口食べて思わず前の人や隣の人と顔を合わせてしまうほどですw
いやぁ、パンとかね。あったらつけて食べるとかできますけどね。これ単体では…どう頑張ってもムリだなぁww
ということで、残しました_(:3」∠)_ え、ドイツの人はこれフツーに飲むのん…?w

・先ほどとは対象的に味が薄すぎるメインの魚料理

右上が長米(パサパサでおいしくないヤツ)、ブロッコリーの煮たやつ、それから魚なんですけど…これが味がなくてww さっきと対照的すぎるでしょー!w
テーブルに塩コショウがあったので、それをかけて食べましたけど…これはさすがに味がなさすぎるんでわ…ww だったらせめてさっきのスープと一緒に並べてくれると、味の調節も自分でできるんだけどな(;´Д`)

・デザートはやはり冷たい

こちら、昼間も出たよなアップルパイ的な感じなのですが(デザートかぶってるw)やはりというか冷たいです…w あたためてくれたらおいしいんだけどな~

そしてこちら、シュネーバルですね。旅行社からのプレゼントだそうです


自分ですでにシュネーバルを買ってしまったアリス。もらったこっちはお土産として持ち帰ろう~

さ、明日も一日動くし、外は小雨だし、今日はもう寝ましょう! おやすみなさい( ˘ω˘ )

 


 

2日目は曇りからポツポツとした小雨模様となりましたが、マウンテンパーカーなど、撥水機能がしっかりとしたものを着ていれば傘はいいかなって感じの降り方でした
雨のせいもあってまぁまぁ寒かったですが、冬らしい寒さだったかなぁ

ということで、かなりボリューミーな1日目&2日目の記事となりましたが、次の日、『ローテンブルク観光&シュタイフ社のテディベア博物館』は別記事で書きますね! 楽しみにお待ちください!

 

 

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