初見のFF7リメイクがとても面白い
4月10日に発売となった『FF7』のリメイク作品、『FF7REMAKE(以降FF7Rとします)』をスクエニのeストアで購入し、楽しく遊んでいます。アリスです( ´ ▽ ` )ノ
eストアの予約で手に入るスチールケース、かっこいいです!
だいぶ前から予約していたため手に入りました。表はセフィロス、中にはクラウドがいるカッコイイ仕様…!
↑ 以前に体験版のプレイを取り上げましたが、こちらの正規商品となります
アリスはFF7のクラウドやセフィロス、その作品の存在は知っていても、ゲームをプレイしたことがなく、ストーリーなどもぼんやりとしか知らないため、分作でもひじょーに楽しみなFF7Rなのです( ´ ▽ ` )ノ
さっそくプレイだ!
Topics
体験版と同じ始まり方で、『壱番魔晄炉爆破作戦』からスタート
体験版では『壱番魔晄炉爆破作戦』からスタートしましたが、今回も同じスタートをします
その辺りは体験版プレイでやっているのでカーット! しまして……
ゲームは、爆破したあと、クラウド達が魔晄炉から脱出。地上に出ます
最後、爆発の甘い魔晄炉を見て神羅が自分達で魔晄炉を破壊していましたが、その結果、街がすごいことになってます…
クラウド達のせいにしたいのかなぁ。よくわからんけど、ここまでになる予定じゃなかったのにな
そこはそれ、爆弾仕掛けたのは事実だし、とりあえずは逃げるのが先、ということで、それぞれバラけて地下鉄で合流する、という流れに
いや~~よくできてる! クラウド袖なし服で寒くないのかな…
FF15でもよくできてるな~と思いましたが、その上をいく感じですね…!
名作と言われるFF7をこの世界観で初見で遊べるとは、アリスはついてるなぁ
道中、神羅の兵士と戦闘になったり、主要人物の一人だろうに出会ったり、色々ありましたが、なんとか地下鉄で脱出することができました
魔晄炉があるのは、人工のプレートでできた大地の上、なんですね
対して、これから行くのは地上にあるスラム街という…。ふむ
あ~~確かにスラム街。ゴミゴミした感じ
さっきは感動した現代的な街並みがここにはありません。技術的にも、色々と上と違う感じだなぁ
ここまでの話をまとめてみる
今回プレートの魔晄炉を爆破したのは、スラム街に住む人々…怖い顔のバレット率いる、『反神羅組織 アバランチ(の過激派)』という勢力です
彼らにお金で依頼されて同行したのが、主人公クラウドとなります
地上に住む彼らは、『プレートの上の生活と下の生活』の違いに嘆き、『星の命と呼ばれる魔晄を吸い上げて消費を続ける世界』をどうにかするため、力ずくの手段、爆破に出た…というのが現状のまとめです
プレートの上に住む人々は、地上に住む人々のことなど気にせず、ゴミや廃棄物を平気で捨て続ける
星の命と呼ばれる魔晄、エネルギー。その真実いかんは置いておくとして、それを吸い上げられているせいで大地は枯れ、地上からは緑が消え、生活は苦しくなる一方という現実
ふむ、なるほど。そりゃあスラム街の人々が強硬手段に出るのも仕方がない気がしますね
FF7Rのシステムなどをまとめてみる
ここまで冒険してきて、ようやく『マテリア』などのFF7Rらしいシステム要素が出て来たので、まとめてみます( ´ ▽ ` )ノ
マテリア
FF7Rではとくに重要な『マテリア』は、武器や防具に装着することで、魔法、召喚獣の呼び出しなどをすることができます
『ケアル』などの回復もあれば、『ファイア』などの攻撃魔法もありますし、入手機会は限られますが、イフリートなどの召喚獣もいます(`・ω・´)
このマテリアを武器、または防具の穴にしっかりとセットしないと、魔法などを使うことはできません。あくまでマテリアから力を引き出している…ということでしょう
武器や防具にセットできるマテリアの数は、モノによって決まっているようです
クラウドの武器でいえば、最初から持っているバスターソードなら2個。スラム街でもらえる武器『アイアンブレード』なら3個つけることができます
武器成長
武器にSP(スキルポイント)を振ることで、武器が強くなっていくという要素もあります
武器によってコアが異なり、SPを振ってスキルを解放していくことで、その武器の性能を上げていくことができます
これは武器によって強化要素が異なるようなので、レベルが上がってSPが増えたら、忘れず振っていかなくてはですね
今のところはとても楽しくプレイしているFF7R
プレイしていて一番によによしてしまうのは、『声優の櫻井さんが主人公のイケメンを操作できる』点ですよね…
イケメンすぎるニヨニヨ。クラウドかっこいいニヨニヨ
FGOでいえばマーリンとかプーサーの声を担当している人です。かっこいいニマニマ。いつまででも操作してしまう…
分作である、ということが評価にも影響を与えているFF7Rですが…確かに気になるのは『次作の発売時期』ですね
1年くらいで出してくれれば理想的ですが、2年、3年となると、内容を忘れてしまうし……
それから、FF7REMAKEというのは今後もいらん批判を呼ぶと思うので、今作はちゃんと『ミッドガルド脱出編』とすべきだったし、次もそのように『ここまでです』をタイトルに入れるべきじゃないかなぁ……
なんて思いながら、またプレイしてきます!
本日は以上、ザックリとしたFF7Rプレイ感想でした!
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