訪れた海外の世界遺産⑪アントニ・ガウディの作品群
アリスが『今まで訪れた海外の世界遺産』を改めて取り上げていくコーナー、第十一回です( ´ ▽ ` )ノ
結局2020年は海外に行けないまま終わってしまいました…
コロナのワクチン開発が進んできているので、来年はワクチンが効果を発揮して海外に行ければいいなぁ、なんて希望的観測をしてみたり。。
今回ですが、イタリアは終了。スペインに行きます!
スペインといえば、有名なのは『サグラダ・ファミリア』ですよね
サグラダ・ファミリアはスペインに行ったら絶対に行っておきたい観光名所の一つであると同時に、世界遺産で、アントニ・ガウディの作品群の一つです
ですので、今回は『アントニ・ガウディの作品群』と呼ばれる世界遺産について触れていきたいと思います。区分は【文化遺産】です
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ガウディの建築作品といえば『サグラダ・ファミリア』だが…
スペイン、バルセロナにある世界的にも有名な『サグラダ・ファミリア』(正式名称は『聖家族贖罪教会』といいます
1880年代に着工されましたが、未だに未完成で、建築が続いています
現在も建築が続いている有名な教会で、世界遺産ですが、世界遺産として登録されている場所は『生誕のファサード』『地下礼拝堂』となります
一度行けばその大きさ、美しさに圧倒される教会ですが、全体が世界遺産ではないようです
生誕のファザード
手荷物検査などを抜けた先にある入り口。それが世界遺産登録されている『生誕のファザード』です
遠目から撮った感じはこうです
こちらが世界遺産となっている緻密な彫刻です
スマホのカメラではこれが限界でしたが、持って行った双眼鏡で覗いてみると、本当に細かくてよくできているなっていうのがわかりました
一眼レフなどのカメラであれば、彫刻をズームして撮れるでしょう
『地下礼拝堂』はミサのときに行こう
アリスが行ったときの話となりますが、サグラダ・ファミリアの中にある『地下礼拝堂』
こちらはミサの時間にしか入ることができないらしいです
アリス達がツアーの観光で立ち寄ったときは、ミサはしていなかった気がしますが、地下礼拝堂に続くだろう場所? を覗き込むことすらガードマンの人に拒否されました(;´・ω・)
アジア人、フリータイムで英語が通じるガイドさんがいない場合はお呼びじゃないようです…
地下礼拝堂に行くには時間やタイミングなど、少し敷居が高いですが、機会があればガウディのお墓にお参りしてみたいですね
世界遺産の個所以外もじっくり見て回るべし
サグラダ・ファミリアで世界遺産とされている場所は以上となりますが、
『受難のファサード』
『美しいステンドグラス』
圧倒される見どころはたくさんあるので、サグラダ・ファミリアを訪れたさいにはぜひその目に焼き付けていってください。写真もたくさん撮りましょう…!
ほか、アントニ・ガウディの作品群
サグラダ・ファミリアが圧倒的知名度があるガウディの建築作品ですが、ガウディが手掛けた世界遺産に登録された建築物はほかにもあります
バルセロナの街が一望できる『グエル公園』
<a href=”//commons.wikimedia.org/w/index.php?title=User:Script&action=edit&redlink=1″ class=”new” title=”User:Script (page does not exist)”>Script</a> – <span class=”int-own-work” lang=”ja”>投稿者自身による作品</span>, CC 表示-継承 3.0, リンクによる
バルセロナの通りにある、直線をまったく使わない面白い建築物『カサ・ミラ』
骨の家、あくびの家などと呼ばれる『カサ・バトリョ』
Rapomon, CC 表示-継承 3.0, リンクによる
など、バルセロナにはたくさんのガウディ建築物があります
アリスはカサ・ミラを車窓越しに見ただけで、他には訪れたことがないのですが、次があればぜひ行ってみたいです
一度は行ったサグラダ・ファミリアですが、あの美しいステンドグラス、圧倒的なあの空間をもう一度見たいなぁ…と思います
ガウディのほかの建築物もぜひ見てみたい…!
次にスペインに行けるのがいつになるのかは不明ですが、ガウディ建築物巡りとかしてみたいですね~
サックリとでしたが、世界遺産『アントニ・ガウディの作品群』についてのご紹介でした( ´ ▽ ` )ノ
今後も『訪れた海外の世界遺産』として様々な場所を取り上げていく予定ですので、お暇なときにでもお読みください( ´ ▽ ` )ノ
以上、アリスでした!
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