【Steam】『FIRE WATCH』プレイ記③

2019年2月5日

 

Steamその他でプレイできるファイアーウォッチ、進めていきましょう!

 

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ざっくり、前回のあらすじ

ビールの缶を大量に持ち込み、禁止されている花火も持ち込み、ラジカセで爆音で音楽を流し、湖で奔放に振る舞う少女二人を仕事として注意したヘンリー

帰り道、すっかり暗くなってしまった山道を監視塔へと戻っていると、出会った不審な人影…

さらに、監視塔へと戻れば中が荒らされ、窓が割れている!

あの不審な人影が荒らしていったのか、見かけた不審な人影がやったのか…。犯人は定かではありませんが、ヘンリーの森林火災監視員の仕事は、初日から波乱な感じでした

では、2日目、いってみましょー!

 


Topics

2日目

翌朝。今日は寝坊しないで仕事時間に起床したヘンリー

さ、2日目の始まりです!
昨夜、デリラは監視所が荒らされたことを森林局に電話する、と言っていましたが…してくれたかな?
と、何やらここでも不穏な空気。。
デリラ曰く、『電話が繋がらない』んだそうです
え、ええ…それはつまり……?(´・ω・`)
無線は森林局までは届かないのかな。届かないから電話って話なんだろうけど…。この時代には携帯もスマホもないしなぁ。電話がないと遠方への連絡困っちゃうな

デリラの提案で、今日は『電話線の点検』をすることになりました
ふむ。異常がなければ森林局の都合だし、異常があれば…そういうことだ
電話が繋がらなかったら、いざというとき消防呼ぶとかもできないわけだし…すぐに確認しないとね~

いい朝日!
ここでアリス、設定をいじり回しまして、フルスクリーン状態で微妙な画質だったものを見合ったものに変更しましたΣ(´∀`;) 遅いだろっていう…

こちらが現在ヘンリーが暮らしている監視塔。はい、三百六十度ほぼ窓です。ないのはドアくらい

 

電線の無事を確認する

えー、目指すべきは、北。渓谷

北ね。地図でいう上の方に向かえばいいわけだ。はいはい
森林を眺めているだけで暇なのか、デリラはよく喋ります(゜レ゜) その中には興味深いものも…
ヘンリーはとくに深く考えずに森林火災監視員の仕事に応募したようですが……そもそも、職として、とても地味で、真っ先に予算削減されそうな仕事内容で、なぜあらたに応募がかかったんでしょうね? 新聞で広告を見つけるくらいに
というのも、昔、イエローストーン国立公園が政府の無策で丸焼けになりかけたことがあったんだそうです
政府曰く、『原野で起きた火災は自然鎮火に任せるべきだ』…で、何もしなかったらものすごーく燃えて燃えて燃えた、と。それで反省した政府が森林火災を防ぐため、ドサッと予算を出して、監視員を増やすことにした、と
ふーん、なるほどね~。政府バカだな…(゜レ゜)
ま、何にせよ、そんなバカだからヘンリーはこの仕事にありつけたわけですけどね~

ん! 渓谷っぽい! ここを進む感じか

あ! 電柱! 電線! これを端まで確認すればいいのね。了解~
電線を辿るようにして進んでいると…おやぁ?

このビール缶…。昨日の少女二人組みが飲んでたのと同じやつでは?(゜レ゜)
と、いうことは~~~? 嫌な予感しかしないなー!

嫌な予感しかしないな~…

うわーwww 「あたしたちがやりました!!」とでも言うかのようなビール缶に、なんだあれ! 布! Tシャツ?

あー…。完全に電線切られてる…。そりゃ電話繋がらないはずだよ……

 

少女たちを探す

ということで、繋がらない電話の理由は、少女たちにより電線が切られていたから、でした_(:3」∠)_
え、っていうか電線はけっこー高いところにあって、電柱は登れるようなタイプじゃないけど…どうやったんだ?(゜レ゜)
まぁいいか、とにかく追跡だ! こんな被害出して…親に賠償請求すっぞコラ!ヽ(`Д´#)ノ

少女たちの痕跡を追う道中、誰かが使っていたらしいバックパックを見つけ、使い捨てカメラ(懐かしいなぁ)とロープを手に入れたり…

デリラが「おかしいわね。鉄のフェンスが広範囲にあるなんて」と訝しんでいた、よくわからない、立入禁止エリアを通り過ぎ…

っておいおいおいー!\( ゚д゚ )/ 煙! まーた焚き火してんのかあのガキどもはーっ!ヽ(`Д´#)ノ

この辺から煙が上がっているようです。北の方から南の方へ、移動でお疲れだろうなヘンリー(´・ω・`) 頑張れ…ここは行き止まりだし、もうちょっとだ…

あ、でもこれはちょっとキレイな景色だな! いい風景!
しかし、かなり歩かされましたね。ガキにいいようにされているとはなんたることだ…
ヘンリー、森林を行き、崖をロープで降り…。ようやくスモークが発生していたエリアに到着しました
しかし、ようやく少女たちを発見! …とはならず。キャンプは見つけたのですが、少女たちはいませんでした(´・ω・`)

テントもビールのケースも荷物もそのままに、いません(´・ω・`) うん? あれ…?
煙が上がって、火がついてたなら、そんな遠くに行くわけないと思うんだけどなぁ

あ、これ! ヘンリーのベッドのシーツに枕! これがあるってことは、監視塔を荒らしてったのはあの子達ってことか

しかし、この場所。テントが破れてビリビリだったり、服まで裂けて散らばっていたり…なんかおかしくないか?(;´Д`) もしや、自業自得とはいえ、クマにでもやられたとか…?
なんて考えつつ調べていると、テントに手紙が貼り付けてありました
内容は…ざっくりいうと、『喜びなさいよ、出ていってあげるから! あたしたちに湖でつきまとった上に、テントや服をボロボロにしたあんたを警察とかに訴える!』という脅し文句ヽ(`Д´#)ノ 爪の先ほどの反省の色もないなホント!
しかし、これで少女たちは人里に戻ったようなので、もう焚き火とか花火とかに悩まされることはない…かな?
2日続けて森林火災監視員らしくない仕事に駆り出されましたが、明日からはようやく一息つけそうですねε-(´∀`) そう、それがヘンリーが本来想像していた仕事のはずなのだよ…

しかし。そうなると、ヘンリーをライトで照らした不審者の方も気になりますね
あの少女たちは二人組だし、仮に一人がライトで照らしていたんだとして…挑発的な彼女たちの性格を考えると、無言でライトで照らして去る、ってことはしなさそうだと思うんだよなぁ。となると、あの不審者は少女たちではない、ってことになって、他にも誰かいるってことに……?

 


 

そんな感じで、2日目が終了です!\( ゚д゚ )/
本来ならウォッチして見張るのが仕事のはずが、ヘンリー、この2日忙しいなぁ…w
しかし、少女たちはこの山から出ていったようですし、もうこんな騒ぎは起きないはず…
見かけた人影、不審者のことも気がかりではありますけどね(´・ω・`) フェンスで囲まれた不穏な場所もあったし…。まだまだ安心はできないぞ、ヘンリー

明日からはどんな日々になるのか、期待と不安が入り混じりますが、本日はここまでです!

 

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