ゼルダBOWが面白すぎてずっとプレイしている話

2020年3月4日

 

ピカブイ発売でSwitchデビューしたアリス。ずっとやりたかったゼルダの新作ブレスオブザワイルドももちろん購入し、現在プレイしているわけですが…

これ、面白すぎないか!?Σ(゚Д゚)

 

今作の発売は2017年ですし、日本ゲーム大賞なども受賞した良作ですから、すでにプレイ済みという方も多いかと思います
しかし、発売当初はSwitchを持っていなかったアリス(´・ω・`) いいなぁと指をくわえてプレイ勢を横目に見つつ、実況動画を見る…そんな感じでした(´・ω・`)
そして今頃、ようやくBOWをプレイしてエンジョイしているわけですが。すでに多くの方がプレイ済みであると思うので、プレイ記などは書かず、今回はサクッと感想とか懐かしいゼルダの話とかをしてきたいと思います(∩´∀`)∩

 


Topics

ブレスオブザワイルド…『野生の息吹』を全身で体感できるゲーム

 

タイトルにもなっているゼルダの伝説『ブレスオブザワイルド』
ブレスが『息、息吹』ワイルドが『野生』という意味であることを考えると、今作のタイトルは日本語で野生の息吹という意味になります
その名にふさわしいような広大な始まり方が特徴の今作

薄暗い、よくわからない場所で目覚めたリンクが外へ出ると、そこにはこんなにも広大な世界が広がっていた…!! とてもワクワクする始まり方ですよね!

 

広大すぎるスケールの大きいマップ

 

ローディングで場面が切り替わる祠やダンジョンのところ以外は、ゼルダでは今作が初のシームレスです!\( ゚д゚ )/
なので、ローディングの煩わしさをあまり感じず、どこへ行くのも自由すぎて、あちこち冒険したくなっちゃう!

フィールドにこういった塔が赤い光を帯びて建っているので、それを解放することでマップも解放されるのですが…

まだ行くのが難しい塔などもあって、そちらを後回しにしたり、とりあえず近い塔から解放していってますが……広い! 広すぎる!\( ゚д゚ )/ これでまだワールドの半分にしか行ってないだなんて…!

今はようやくゾーラの里に辿り着いて、話を進めています。残るはボス攻略だ~~しっかり準備していこう(´・ω・`) まだハートが少ないし、無理は禁物……

 

メインクエストはあっても、それを強要はされない自由性

 

かなりの自由度があるBOWですが、もちろんストーリーもあります
しかし、それも自分で選んで進めることができる要素が大きく、つねに「どこへ行こうかな~」と自分のペースで冒険を進められるワクワクした感じがとても良いです!

冒険の最終目的は厄災ガノンを倒し、一人ガノンを封じ続けているゼルダを救うこと
しかし、そこに至るまでの道は『四神獣を解放する』とはあるものの、具体的な道すじはなく、プレイヤーがNPCとの会話などから手探りで進めていく感じになっています

とにかく今作は『自由性』がすごくて、マップの冒険もそうですし、何から始めていくか、どこへ行くかも自分の判断で進めることができるんですよね…!
今までのゼルダを思うと、わりとまっすぐ、寄り道しずに目的に向かって冒険をしていく要素というのが強かったんですが(初期の頃の話)それが徐々に見直されていって、今作ではこんなに自由に冒険ができるようになったんですね…! 素晴らしい!

 

生きている、を感じる仕様

 

ゲーム時間の経過で朝がきて昼になり、日が暮れて夜になり…さらに、雨が降ったり、雷まで鳴ったり。今作のフィールドはまさに息をしています
さらに、気温の概念もあって、火の近くでは暑いし、山の高い部分にきたら寒さに震えるし…。そのために今作は着替えもたくさんあって、リンクの見た目も楽しむことができます(∩´∀`)∩

今一番強い装備を着せるとうーんな見た目のリンク(゜レ゜)
さらに、様々な素材を組み合わせての料理も可能となっていて、体力回復効果だけでなく、様々な耐性やいい効果をつけることも可能となっています。お薬だけが回復手段じゃない…!\( ゚д゚ )/

 

過去作の思い出話

 

アリスが最初にプレイしたゼルダは『時のオカリナ

懐かしき、アリスが最初にプレイしたゼルダ最初の作品時のオカリナ…今ではもう見かけない筐体『NINTENDO64』のソフトです。いやー懐かしい!

 

今は3DSバージョンが発売されていますね
この頃のゼルダは目的地へ一直線! という感じで、できる寄り道というのは限られていました
それでも、当時のゲームとしては『謎解き要素』『攻略、冒険』感が他のゲームとは重ならず味を出していて、クリアしても何度でも最初からプレイする魅力がありました。ハードも、当時としては新しいヤツでしたしね!

 

次の作品『ムジュラの仮面

時のオカリナの後続作品として発売されたのが、こちらも64でムジュラの仮面です

 

こちらも現在3DSで販売されていますね
『時のオカリナ』の次の作品に当たるのがこのムジュラなんですけど、前作から格段に謎解き要素が難しくなっていたり、ゾーラやゴロンなどの各種族に変身できるような機能があって、それを使いこなしながら冒険しないとだったりで、当時苦戦した憶えがあります(´-﹏-`;)
このゼルダはループもので、三日間、という冒険に制約があるのもそうですが(クリアするまで何度も繰り返される)日にち、時間によってNPCの行動が決まっているので、それに合わせて行動するのもなかなか大変でした(´・ω・`)
面白かったけど、当時はちょっと難しかったなぁというのが正直な感想だな~

 


 

などなど、強烈な思い入れのある初期作品を思うと、BOWはよくできてるな~~と思います\( ゚д゚ )/
昔懐かしいあのBGMが感じ取れる、でも新しい音を奏でながら冒険する世界…! ワクワクが止まらないぜ!!\( ゚д゚ )/

という感じで昨日とか丸一日ゼルダしてましたが、それでも全然、先は長そうです( ˘ω˘ )
次はとりあえず、ボス戦の前に忘れていたゾーラの里含む場所のマップの解放をしなくては…
さっきはコログの森には辿り着いて、ポーチを大きくしてました。これで冒険がしやすくなったな
ここにマスターソードもあるけど、まだ抜けないなぁ(´・ω・`) ハートの器増やさないと…

もしBOWをまだプレイしていない人がいたら、ぜひぜひ、オススメですのでプレイしてみてくださいね!! ゼルダプレイ者ならなおのこと!

では、またプレイしてきます(`・ω・´)ゞ いやーー面白い。テレビでも寝ながらでもできるのがSwitchのいいところだぁ

 

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